われわれは一貫して平和の維持と戦争反対を唱えており、各国の主権と領土保全が尊重され、国連憲章の趣旨と原則が遵守され、各国の合理的な安全保障上の懸念が重視され、危機の解決に資するあらゆる努力が支持されるべきだと主張している。
我们一贯主张维护和平、反对战争,各国主权和领土完整应该得到尊重,联合国宪章宗旨和原则应该得到遵守,各国合理安全关切应该得到重视,一切有利于解决危机的努力应该得到支持。
各国はいずれも独立自主の下で自らの外交政策を決定する権利を有しており、一方の側に立つことを強制されるべきではない。複雑な問題を解決し、異なる意見に向き合う際は、敵でないからといって味方と見なしたり、白か黒かで物事を判断したりする単純な方法を取るべきではなく、とりわけ冷戦思考を捨てて、陣営間の対立に反対すべきだ。
各国都有权独立自主地决定自身对外政策,不应被强迫选边站队。处理复杂问题,对待不同意见,不应采取非敌即友、非黑即白的简单化做法,尤其要抵制冷战思维,反对阵营对抗。
事実が証明しているように、制裁は問題を解決せず、むしろ多くの新たな問題をもたらす。無差別で全方位的な制裁の実施により、被害を受けるのは一般市民だ。もし、さらにエスカレートすれば、グローバル経済・貿易、金融、食糧、産業チェーン、サプライチェーンなどで深刻な危機を引き起こし、すでに困難の中にある世界経済にさらなる悪影響をもたらし、取り戻すことのできない損失が生じる。
事实证明,制裁解决不了问题,还会带来很多新问题。实施无差别、全方位的制裁,受罪的还是老百姓。如果进一步升级,还会引发全球经贸、金融、粮食、产业链供应链等发生严重危机,使本已困难的世界经济雪上加霜,造成不可挽回的损失。
台湾地区の問題とウクライナ問題の間には本質的な違いがあり、台湾地区は中国領土の不可分の一部で、台湾地区の問題は完全に中国の内政だ。
台湾问题与乌克兰问题有着本质区别,台湾是中国领土不可分割的一部分,台湾问题完全是中国内政。
台湾地区の将来と運命について真に関心を持つのならば、ダブルスタンダードを捨て、主権と領土保全を守る中国の正当な行いを尊重し、支持すべきだ。
如果真正关心台湾的前途命运,就应该摒弃双重标准,尊重并支持中方维护主权和领土完整的正当做法。
中国人権研究会は15日、「アジア系に対する人種差別的言論の横行が米国社会のレイシズム的本質を実証」と題した研究報告書を発表した。報告書は、米国がその内部では依然としてWASP(アングロサクソン系白人新教徒)国家であり、アジア系はアフリカ系やヒスパニック、先住民と同様に、人権の享受と実現の様々な面において有形無形の差別や侵害を受けていることを明らかにしている。
報告書は「アジア系に対する人種差別的攻撃の激化」や「アジア系に対する差別と排斥の歴史の継続」、「新型コロナウイルスのパンデミックを背景にしたアジア系に対する人種差別的言論横行の原因」などで構成。過去から現在まで続くアジア系に対する人種差別を系統的に論述し、アジア系に対する人種差別的言論横行の原因として、新型コロナウイスのパンデミックをめぐる米国の政治屋の人種差別的政治工作、白人至上の米国の人種構造と社会的雰囲気、「モデル・マイノリティ」というレッテルがアジア系に与える束縛、米国における人種関係の対立、米国の政治屋による中米関係の破壊という政治的誘因などがあることを指摘している。
報告書は、コロナ後の時代には、アジア系全体に対する米国社会の人種差別は多少弱まるかもしれないが、米国の政治屋による反中政治工作の影響で、中国系に対する人種差別的攻撃は反対に激化する恐れもあると指摘する。我々はこの点を潜在的リスクとして警戒せざるを得ないし、国際社会も注視し続ける必要がある。
中国人权研究会15日发布《反亚裔种族歧视甚嚣尘上坐实美国种族主义社会本质》研究报告。报告揭示出美国在骨子里依然是一个白人盎格鲁-撒克逊新教徒的国家,亚裔美国人同非洲裔、拉美裔、原住民一样,在享有和实现人权的诸多方面受到有形无形的歧视和侵害。
报告包括美国亚裔正在遭受愈演愈烈的种族主义攻击、美国亚裔被歧视被排斥的历史仍在延续以及疫情大流行背景下反亚裔种族主义甚嚣尘上的原因部分。报告系统论述亚裔从历史延续到现在的种族歧视遭遇,深刻揭示了反亚裔种族歧视甚嚣尘上的原因,包括美国政客对新冠肺炎疫情的种族主义操弄、美国白人至上的种族结构与社会氛围、亚裔“模范少数族裔”标签的羁绊、美国种族关系的对立、美国政客破坏中美关系的政治诱因。
报告指出,后疫情时代即便美国社会针对亚裔整体的种族歧视可能会有所消退,但在美国政客的反华政治操弄影响下,针对华裔群体的种族攻击反而可能会愈演愈烈。这不得不引起我们的隐忧和警惕,也需要国际社会持续关注。